SSHのpubkeyについて

ssh-keygenで作られた公開鍵のフォーマットどないなってんねん。

RFCではこのの様になっとる: rfc4716

しかし、我々の知っている公開鍵ファイル(eg: .ssh/id_rsa.pub)はこのようになってるはずや:

ssh-rsa AAAAB3NzaC1yc2EAAAABJQAAAIBTKKjXHyWP6pv+Lmf0Y3URUQ21c7wY7VNzNMV1oMNzq9e3UXy0TyvMJcXJe5QDqoU/lPUk332JlBLTM2vJhZQCcsQSxUeA9s5h4twVvYW/+VC0WG3b+yioSacetioqx7CvVBOIyp2zIGgay1ykfxgaMm6BcPO9/t32IDohqwFNIw==

問い. この鍵はどうなってるのか

答え. ゴミ<space>[次の文字列のサイズ in byte :: 4byte][アルゴリズムの名前 in ascii (eg. ssh-rsa)][次の数字のサイズ in byte :: 4byte][e(positive)][次の数字のサイズ in byte :: 4byte][n(positive)] in Base64

最初の文字列ssh-rsaは次のbase64で表現されたバイナリに含まれるものと一致すべし。 次に続くのは上記のとおりバイナリ列であり、最初の4バイトはたいてい7とかかれている(00 00 00 07) - (これを aszと呼ぼう)。

次にaszバイト数だけ続くのはASCII文字列で、たいていssh-rsaなどとかかれている。

その次に4バイト分だけeのサイズがかかれており(eszとおく)、次にeがeszだけかかれている。

その次に4バイト分だけnのサイズがかかれており(nszとおく)、最後にnがnszだけかかれている。

eとnについてはwikipediaRSAの記事を読め。

  • 注意 * nを正数として表現するため、実際のサイズよりもここに格納されている値のサイズのほうが1バイトだけ大きい。たとえばeszが257であれば、実際の鍵長は256バイト(2048 bit)である。

GhcModTypeが訳分からんところをハイライトする。

この記事は追記の事情により読む必要がないです。

質問

ghcmod-vimを入れて楽々Haskellライフが送れるようになりますが、 こんな風にGhcModTypeが訳分からんところをハイライトすることがあります。 f:id:Ieshoriveul:20150314021633p:plain

さて、どうやって直すのでしょうか。

古い回答

Haskellで一般的なVimの設定にしないお前が悪い。

`~/.vim/ftplugin/haskell.vim'を作って以下のように書け:

" Tab specific option
set tabstop=8                   "A tab is 8 spaces
set expandtab                   "Always uses spaces instead of tabs
set softtabstop=4               "Insert 4 spaces when tab is pressed
set shiftwidth=4                "An indent is 4 spaces
set shiftround                  "Round indent to nearest shiftwidth multiple

そうすると自然とghc-modと仲良くできるコードが手から沸いて出てくるようになる。 f:id:Ieshoriveul:20150314022611p:plain

根拠: Vim - HaskellWiki

新しい回答

このブログを投稿した後、

となり、 となって、 Fix for tab indent · 2929163 · eagletmt/ghcmod-vim · GitHub からの、 Release v1.3.0 · eagletmt/ghcmod-vim · GitHub で、 となりました。

ありがとう!拍手!!!えらい!!!!

urxvtタブ健康法でこの春モテる!

みんな大好きTMUXですが

下手にタブを増やしすぎると苦しくなってきます(ショートカット + 数字が効かなくなる、など)。

URXVTタブ健康法でこの春モテよう!

.Xdefaultsに以下↓をこっそり書いてがんがんモテちゃおう!

gist3f7534e087229076df60

ちなみにこれを書くと、http://バカ.jp みたいなところでカーソルを当てて M-u すると、ブラウザでページが開くようになります。

w3m の v6 only/v4 only オプションは

v6 only/v4 only にならない。

% ip addr show
:
:
.. eth1: <BROADCAST,...
:
    inet 203.....
    inet6 2001:.....

オッ

% w3m -4 http://v6.iorivur.red/

アッ………。

フムー

最初は

opening socketと出て待つのでv4を先に見に行ってる感はあるが、そのうちv6で見に行って成功してしまう。

それからは

なんかキャッシュされて普通に見れてしまう。

  • 以上 -

hostnameが変わるとXがno protocol specifiedになる、学内LANなどが勝手にhostnameを変更してくるので頻発する。

サスペンドしてから学内を移動し接続するときに頻発するので、ACPIかIntel HD Graphicsのドライバのバグかと思ってた。

 - 以上 -

2015年のGentoo初め

読むな。この先備忘録。

  1. 親の机から一番いらなそうなUSBメモリ盗んで借りてくる。
  2. データを妹にバックアップさせる。
  3. ここを読め Gentoo Linux ドキュメント -- Gentoo Linux LiveUSB HOWTO
  4. 実はPCが既に組んである。
アレ コレ ソレ カネ
Celeron G1840 Haswell-Rでアレでコレ ドスのパラで5270円(そういえば表に掛かってる数字は税抜きなのか、セレスタのほうが安かったかもしれん)
精霊 MT16JTF(略) 2GB, 1066, CL7 xxxxxxしてないことで有名なxxxxxで1834円(なんか割り引かれた)
H81-P33 H81, LGA1150 ドスのパラでCPUと一緒に買った結果500円引かれて4349円
FRU 42T1223 500GB 7200 RPM 常用のThinkpadでクビになった東亜飯店でいわゆるタダ
パン SD660EPS 500W 実家に転がってたAthlon 64 x2君の東亜飯店で、いわゆるタダ
イスラエル なんかピン数が足りねぇ 電源ボタン + つかなくなったLED2ケ NECのなんかよくわからんマシンを使ってたころから連綿と使われ続けている秘伝のフロントパネル(箱はない)
  1. やる。
  2. 22=jp
  3. よめ Gentoo Linux ドキュメント -- Gentoo Linux x86 ハンドブック
  4. ↑実は6. ベースシステムのインストールとかいうセクションから雲行きが怪しくなるので Handbook:X86/Installation/Base - Gentoo Wiki もよめ
  5. Haswellであることを鑑み、USE="cjk bindist mmx sse sse2 sse3 ssse3 sse4_1 zsh-completion avx avx2...."
  6. eselect profile set 9
  7. 説明がめんどくさくなったのでもうダイレクトにいくぞ

f:id:Ieshoriveul:20150101080951j:plain

  1. カーネルにはEFI stubをつけておくといいことがある。
  2. moount /dev/sda2 /boot/efi; mkdir -p /boot/efi/boot; cp /boot/vmlinuz /boot/efi/boot/bootx64.efi
  3. 死んでからUEFI shellで \EFI\bootx64.efi root=/dev/sda4 initrd=initramfs-linux.img
  4. このボードについてる蟹、どうやらkernel.orgにないっぽいので野良ビルドを迫られるが、Gentoo Packages /package/net-misc/r8168があってよかったね→これビルド通らないのでやっぱ野良で。r8168 - Realtek r8168 linux driver - Google Project Hosting ぶっちゃけちゃんと刺さった気がしないけどなんかゴニョゴニョしてたらちゃんとささった、よかった。みんなもガンバレ。(modprobeとか考えずに頭空っぽにして再起動するのがコツっぽい)
  5. efibootmgrなり、尊いお経.nshをかくなり好きにしろ