どーしたものかなあ

ブログってさ、もちょっと昔は気張ってカチッと構えちゃって、ヨシッっていって書いてたよね。 でもあんまりそれ以上のことっておぼえてなくて、正直ブログひらいちゃったけどどーしたものか考え物なんだよね。

そいえばさあ、英作文の時間ってみんなあったのかなあ。 うちの学校はさ、同期は帝国大学様とかにはいっていったかんじだし、いちおスカラ ド インテリゲンチアなかんじだったから、ちゃあんとしっかり英作文したんだよねー。あれってさ、なんか構造決まってるじゃん?「英作文!」ってかんじのさ。

でもぼくは頭回ってないくせにいっちょまえにひねくれてたから、オレサマ構造と訣別するのなんかイヤーなかんじだったんだ。結論からかくの、なんか種明かししちゃってるかんじで、「あー、オチつくって読者に『ギョッなるほど、ハハア』とか言わせたかったのになあ」って思ってたの。

だけどね、結論が最後にしかない文章って、実のところどうなんだろう、顰蹙!ってみんな思うのかな? さっきのブログもさ、 !!USE -r Flag to install with pacman into another system!! の一行簡潔な話なんだよね。 んー、それだったらオレサマブログなんていらないなあ。松屋までお散歩してこよう。今日はさむいけど、光がやさしいぞ。

/usr/libとんだ 屋根までとんだ

とんだ風船はつかまえられないし、あたらしくふくらませるしかないか。

ロスコンパイラつくってたら、/usr/lib書き換えちゃって、suさんやらpacmanさんやらを筆頭に、ELF32だからロードできないよんとかいうの。みんなスト。

でもさ、それたしかにELF32だけど、そもそもアーキテクチャIntelじゃないし、きみのよーくしってるELF32じゃないんだよ? それでさ、セルフでなおせないじゃん?pacmanとか静的リンクにしとけばよかったのかしら。 でも嘆いても遅いよね。

そーゆうわけで、寝てた同期をつついてarchlinuxのインストールUSBメモリをロッカーだかどこかから取り出してもらってさ、それでブートしたってわけ。 このディスクさ、EFIブートに対応してるんだけど、これってぼくがつくるの手伝ったやつのよーな気がするなァ。善意は人のためならずってやつだネ。

デネデネ、これで元のファイルシステムをマウントすんじゃん?でー、/usr/libをインストールしなおさないとだけど、pacstrapもなんかパッケージコンフリクトするとかいって止まっちゃうの。ウーン、眠いぞ………

pacstrapってさ、shellscriptなんだよね、でさ、ちらっと眺めてみて、はじめて pacman -rとかいうオプションしったの。いまさらかよって話だよね。

みんなの参考のためにいちお、man pageのアレはっとくね?

 -r, --root <path>
           Specify an alternative installation root (default is /). This should not be used as a way to install software into /usr/local instead of /usr. This option
           is used if you want to install a package on a temporary mounted partition that is "owned" by another system.  NOTE: if database path or logfile are not
           specified on either the command line or in pacman.conf(5), their default location will be inside this root path.

ってことで、

pacman -r /path/to/main/rootdir -S glibc gcc-libs

とかしてさ、再起動したら治ったよ。ヨカッタヨカッタ

高2病

へんぴな個人ブログに技術記事を書くよりも、適したwikiやらなんやらを改変した方が社会貢献度が高いんじゃないかとか、バイトしてつかれたとか、どーゆーふーに書けばウケるのかとか考えるのにつかれたとか、いろんな高2病を発症してブログを書かなくなって久しい。

しかしまあ、たまには男もすなるというブログをやってみようと深夜テンションでおもいついたので、しばらくあけていた、はてなにログインし、なにやら書いてみようというわけと相成ったのでございます。

さて最初のお題はといきたいけれども、眠いしなんかやる気なくなっちゃったから、ま、こいつが最初のお題ということで、これにて閉幕。