光線や背景の描き込みをやっていく例
{ 下書きを書いてたはずがいつのまにかなくしていた } { 今回用に絵を描くつもりが、イケメンが大麻を吸ったりマジックマッシュルームを決めたりMDMAの生みの親とダベったりする番組みてたらあと2分になってた }
というわけでとりあえず一昨日の絵の経過を貼ります。
絵のスキルについて
絵は小学校までは得意だった、とくに幼稚園の頃は細かいところまでよく描くものだと褒められたものだ。ところが中高大とまったく描かなくなって上手い小学生あたりで手の練度は止まっているわけですが、その後生活で身につけた知識や空間把握によってどうにか底上げがなされているっぽいというのが現状
というわけで実例
田中角榮を殺すために作る工程を描く
キャプをチャーして貼っただけなので画像はもうめちゃめちゃ
着手
まず暗い部屋に光がやっていっている絵をゴシゴシするというコンセプト以外ないところから描き始める。 例のアレのパクリのつもりで左端に机をおいたが、完全に例のアレがうろ覚えだったのでまあいいかで部屋を箱にしていった結果まったく違うものになった。右手が寂しいので手癖でピアノを配置、同様に奥にベッドと本棚。アレのパクリなので花瓶か何かを配置。
着手2
Overlay にしたレイヤで青白い光をゴシゴシっとする。このとき反射も考えておく。ピアノはテカる。
無駄骨
別レイヤで適当に明るそうなところに明るい色を、暗そうなところに暗い色を塗ったり塗らなかったりしろ。
着手3
その後それぽい色で塗りつぶした。前者の作業は無駄です。このときまで机に椅子がないことに違和感を抱かなかったことが丸分かり。
やっていき
パースがぶっ壊れているので直す。使ってるソフトにもパース定規はもちろんあるが、PSの集中線みたいなかっこいいやつがないので適当にベクタを引きまくる。みなさんは本物のパース定規をつかってください。塗りはやっていくしかない。
やっていき2
引き続いてやっていきます。
暗い壁みたいな無をどうやって塗ればいいのかわからなかったので[レンブラント wiki]などとググって絵をみるも、筆の物理特性をいかしてテクスチャを作っていたのでずりぃなと思った。適当にテクスチャを貼ろうとおもったがよくわからないので、何回か非黒で暗くなるまで塗るといい感じになった。あとはやっていきます。
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panpanya をパクるとこうなります。